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3Dシャドーボックスとは。。。 17世紀のヨーロッパで流行した デコパージュの技法の一つで その後アメリカに伝わり より立体的に発展して出来た ペーパークラフトです。 4~8枚の同じ絵柄のプリントを 各パーツごとにカットし 奥行き立体感を出しながら シリコンボンドで貼っていきます。 最後にニスをかけて仕上げます。 絵に合った好みの額を選んで 額装して完成です。 シャドーボックスと出会ったのは、息子が小学生の頃、 私は学校で父兄の手芸クラブに入ってて、 ある人とお友達になりました。 その奥様は転勤でアメリカに行ってて帰国された人。 その人のお宅に遊びに行った時に シャドーボックスの額が飾ってあったんです。 それを見てなんだか感激というか、すごく惹かれ興味を持ち その人に教えてもらったのがきっかけということです。 そのお友達も転勤でいなくなっちゃいました。 こちらでは教室もないようだし、どうしましょ。。 まぁ、自己流でもいいやぁ~楽しんじゃえという訳で その頃は好きなように制作してました。 それから何年もやめてたんだけど、 玄関に飾ってるシャドーボックスを見て 興味のある来客さんはいろいろ聞いてくださいます。 「綺麗ねぇ~~♪」とか「すごいねぇ~」とか 「これどうなってるん?」とか・・・ そういう声を聞くと嬉しいですよね こんな田舎じゃあまり見たことのないものだと思います。 再度作ることに意欲が沸いてきたんですが わからないままに試行錯誤の連続でした。 色んな講師様のHPやブログを拝見し、研究しながら 現在はなんとか技術的なことも理解し 私なりの個性的なシャドーボックス制作に頑張ってます。 郵便局での作品展をきっかけに 作りたいという方がおられ 教室まで主宰することになりました。 私のような独学で未熟な者に出来るんだろうかと 不安もありましたが 趣味の世界は広がりますね♪ 今は好きなことで 皆様に支えてもらいながら楽しめるということは 幸せ者だなと嬉しく思ってます 最初に製作したのは小さなもので、 アントンピックの「ピアノを弾く女の子」でした。 アントンピック(1895~1987)はオランダの画家です。 中世ヨーロッパの風景や、町並み、 生活する人々の様子などが多い作品です。
by fuwari-92
| 2008-04-01 21:23
| シャドーボックスとの出会い
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